リスペクトォ!な人の話を聞いていて、ちょっとズレるけど思ったことがあるので久しぶりの投稿。
私がしていることを、”良いことして偉いね”みたいに言ってくれる人がいます。
純粋にそう思って言ってくれる人や、なんか皮肉?みたいなの込めながら言ってくる人や言葉にはしないけどそういうような反応をする人。
いろいろいます。
でも、私やっぱり”良いこと”したいとか、
“良いことしてる自分が好き!”とかそういうのではないんです。
ただ、自分もそうなるかも!とか、自分の大切な人がそうなるかもって思うだけというか、、。
相変わらずうまく言えないけど、
例えば1ヶ月前くらいに迷子の認知症のおばあちゃんと出会いました。
その人は、何度も「情けない、こんな自分が情けない。」って言ってました。
幸いその人が手に持ってたハガキが手がかりになったので送り届けました。
でもそれって私 いいことしたいからしたわけじゃなくて、自分もそうなるかもしれないこと、
お母さんがそうなるかもしれないこと、分かってるから。
その時、何もせずに目的地に行ってれば私は早くお寿司が食べられて時間も守れてたわけだけど、
自分の母が迷子だったとしたら、それはできないやん?
私は、何かあった時に
「誰も助けてくれなかった」
なんて母に思ってほしくないし、自分も思いたくないから、そうしてるだけです。
あきとの活動も”手伝ってあげてえらいね”みたいに言われると、えー、、って思っちゃうよ。
私たちの生活知ってる人は私たちがどれだけもたれかかりあいながら生きているか知っているからそんな風には言わないんだけどさw
私だっていつ耳聞こえなくなるかわかんない。いつ髪の毛なくなるかわかんない。認知症になるかもしれない。明日は足がないかもしれない。
歌が歌えないかもしれない。
食べ物が食べられなくなるかもしれない。
常にそんなこと考えながら生きてるわけじゃないけど、でもやっぱり今日は今日しかないし、
明日死ぬかもしれないのよ
どうなるかなんてわかんないのよ
話はさらにずれて終わりますが、
ということで
本当にやりたいことをやろうぜ!
(それが見えん時は”不快じゃないことをやる”)