お母さんが自然派?というか美容とか健康に関心がとてもある人だったこともあったり、
自分自身が中学生の時 摂食障害だったこともあったり、
生まれつき食いしん坊だったり
そういうとこから、
たべものにとっても興味があります。
中学生の時、チアシードを輸入して、家族みんなは かえるのたまごだ とかいってばかにしてきてたのに、
今はやっとるやんけ!!
その時は、おからパウダーはなかなか手に入らなくて、おからをフライパンで1時間くらい炒ったり、電子レンジで乾燥させたり。
最後にはフードプロセッサーで粉々にして、、
ってがんばってた。
大学生の時に添加物のこわさ、
今のお肉たちがどうやって出来てるのか
とかをしらべはじめて
熱心になりすぎて、なにも食べたくない。ってなってた。
0か100かにしかできなかった(笑)
だから、完璧にしない努力が必要
まぁいいかっていう努力をしてみなよ
その方が難しいから
って言われて
えー!?ってなったり、はっとしたり、そうだな?とおもったり、単純に負けず嫌いだから難しい方やりたいって
なって
適当にできるようにがんばりはじめた。(食事以外も。いろんなことを。)
そんで社会人3年目の今。
てきとうすぎる人間ができあがりました!
今のわたしのことを嫌う人もいるだろうし、
昔の友達に
まえのみさのがいいってめっちゃいわれるし
でも わたしは今とても気が楽です。
みんなからみたらよくないかもしれないけど。
好かれる自分じゃないかもしれないけど。
そんなこんなで一周回って、最近は
地産地消
季節のもの
なるべく無農薬、なるべく素材のままのもの
ってことだけを意識して
おいしく全部いただいてます。
結局全部バランスだから。
でも、バランスとるって1番むずかしいんだよなー
だから、昔からバランス感覚がちょうどいい感じの人に惹かれる傾向にあります。
お母さんはずーっと ちょうどいいところがいいんだよ。とか、白か黒かじゃなくてグレーもあっていいんだよ。
って言ってくれてたけど、
くそったれ!グレーなんてゆるされるわけないやん!だから母さんはなめられるんだよ!
とかおもってたな。
今思うと母さん、なめられてないし、
あんだけほがらかで、ピュアで、純粋だからばかで、だから人にやさしいんだけど、あんなひとは他にいないと思う。から母の言うことはほんとに正しかった。と今は思う。
みんな私にバランスとか、ちょうどよくとか
なんというか、起伏のないもの?を求めてきてたようなきがしてて、当時はそれにもイライラしてたな。
そんなのぜんぜん面白くないし、そんなことしてなんのために生きてんの?みたいな。
もちろん自分だから、当時の気持ちも分かるけど。今でもわかる。
けど、言ったところでどうにもならんから、姉以外には話さんかったな。
先生とかも 話して?とか言ってきてたけど、
てめーみてぇにのうのうと生きてねえんだよ
って思ってたな。
今はのうのうとじゃなかっただろうな。仕事も忙しかっただろうに。ごめんなさい。と思いますね。
だいぶそれるけど、
食べるものからじぶんが作られる
ってことを もう一回ちゃんと意識したい時期です。
かれこれ2ヶ月くらい毎週図書館でそういう本かりてよみまくってるけど、
次の日になると
忘れてるんだよねぇ、、。
適当になりすぎるのも
やはりよくないんだな?!と
思ったりもしたのでした。