10年前 ひどい摂食障害で悩んでました。
拒食の時期は、そこまで辛くなかったです。
“痩せている自分”が嬉しかったので。
周りから見ればおかしかったとおもいますが、気持ち的にはどちらかというと私はハイでした。(食べて と言われると「なんでわかってくれないの!?」と思い辛かったし、わかめスープを出してくれただけで、大泣きしながらキレちゃったりしてましたが。)
過食の時期は、辛かった。
泣きながら吐いてました。
母は、当時の私のことを
「言葉に出来ない気持ちを吐き出したかったのかもしれない」と行ってました。
私の場合は、いろいろありましたが結果的には好きな人に
自分が安心できるとこまで全部好いてもらえたことで 完治(寛解?)しました。
人に与えてもらえたことがきっかけだったけど、こころの病気については
自分が自分を肯定してあげられることが
治る道への第一歩だと思います。
今、しんどい時期の人が
つらい気持ちで過ごしている人に
少しでも早く
楽な気持ちや、
幸せな日々が来ますように。
自己肯定感の6つ。
① 自尊感情
(自分には価値があると思える)
② 自己受容感
(ありのままの自分を認める)
③ 自己効力感
(できると思える)
④ 自己信頼感
(信じられる)
⑤ 自己決定感
(決定できる)
⑥ 自己有用感
(何かの役に立っている)
(https://twitter.com/TMG_teacherさん
ツイート 中島先生 2019より)